2023年入試の東大合格者数。(公表)。「基礎問題集~~@周!」「標準問題集@周!」でいくと、合格できる大学はどこ?慶応大学、早稲田大学、阪大、同志社大学(工)etc。

2023年入試の東大合格者について、集計が終わったため、弊家庭教師センターからの東大合格者数を掲示します。

対面方式のみ。
東大・合格126人(受験生在籍279名中)。

ウェブ指導も合算。
東大・合格141名(受験生在籍299名中)。

<今回のお話>
標準問題集@周!勉強法。それでいくとどうなるか。

・数学
とくに人気上位大学では難易度C問題がよく出されます。
したがって、「標準問題集@周!」、勉強法だと解いたことのある問題のレベルが足りていないので、
同志社大(工)
早稲田大学(理工系)
東北大学(理系)
阪大(文系・理系)

このあたりでも数学の正答率が低くなり基本的に合格は無理です。
(標準問題@周、勉強法では)
ネット動画で、「基礎問題集~~@周!」「標準問題集@周!」と言っている実績をみてみてください。
東大京大東工大一橋阪大(理系・文系)早稲田大学(理工系)早稲田(文系)慶応(経済)、などの合格者数はそれぞれ「数人」だと思います。

英語
たとえば明治大学は、出題英文のレベル早稲田大学(文化構想)、慶応(商)で出されている英文より本文レベルが下であっても「明治、英語本文・難化した」と評されます。(明治大学英語長文のレベルは、基本的に地方旧帝大の英語で出されている文章よりやさしいです)
明治大学と、早稲田大・地方旧帝大では英語の本文のレベルそれくらいの差があります。
そして、では、勉強法かたりをよくしている人がよく挙げる英語の「標準レベル」の長文問題集、そのレベルは?
「そういった問題集」は、問題の出典が、女子大地方私立大中堅私大であることも多いです。
したがって、ネット動画でレビュー、勉強法かたりをしょっちゅうやっているがよく言うような「標準問題集@周」では、早稲田を受けた場合に、そもそも英語の問題の本文をきちんと読み取ることが出来ないまま受けることになります。
(早稲田・旧帝大レベルの英語の本文を読んだ経験がほとんどない状態になるから)

*ネット動画で、「基礎問題集@周」、「標準問題集@周」といっている塾の実績をみてみてください。
東大京大東工大一橋阪大(理系・文系)早稲田大学(理工系)早稲田(文系)慶応(SFC・文・以外)、などの合格者数はそれぞれ「数人」だと思います。

弊家庭教師センター、2023年入試の東大合格者数。
対面方式。
東大・合格126人(受験生在籍279名中)。

ウェブ指導も合算。
東大・合格141名(受験生在籍299名中)。

*私大専願にして早稲田大志望の方、また私大・医学部志望の方なども、ご遠慮なくお問い合わせください。
わたしが2024年度として受け持てるのは、あと2~3名です。
(他の教師も非受験学年からの継続指導の生徒さんが多く、また1月おわりころから新規生徒さんが決まってきています。)
(いそがせることはしたくないのですが、本当に空きの枠が少なくなっているので。)
(わたし個人としては、枠埋まりが今までで最速ペースです。)

お問い合わせはまず、コメント欄にコメントをお書きください。メールアドレス欄にメールアドレスもお願いします。
gmailの「捨てアドレス」でけっこうです。
コメントは、管理者であるわたしが表示許可をするまで、表示はされません。

わたしのネット指導(英語)は
・ただの穴埋め文法問題はやりません。
・早いうちからある程度本格的な英文を
正しく読み取れる練習・指導を重視。
*本文レベルははやい時期でも
埼玉大学や早稲田(商)よりは上。
・英作文、自由英作文に力を入れています。
*自由英作文の予想問題も扱います。

基本的にオリジナル教材。
採点、添削もします。
(月4回)

当ブログの筆者の略歴;
一橋大学・卒。(+東大・理2、再受験で合格。*再入学はできず。)
プロ家庭教師

講師歴サピックス駿台予備校、など